医院ブログ

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お口の中のお悩みはくもい歯科クリニックで根本治療

1月休診日情報【二子新地のくもい歯科】

寒暖差 【二子新地のくもい歯科】

こんにちは、歯科衛生士の野内です。

すっかり寒くなって毎朝マフラーに埋もれながら頑張って出勤しております。

ただ昼間は割と日差しが暖かく、しっかり防寒しすぎると汗をかきそうなくらい暖かくて休日は服装に迷うこの頃です…(笑)

 

 

私は寒いのが苦手なので冬場はお風呂にしっかり浸かりたい派なのですが、脱衣所とお風呂場の温度差に毎回震えております…

 

突然ですが、皆さんは「ヒートショック」という言葉を覚えていますでしょうか?

ヒートショックとは、急激な温度変化によって脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす現象です。

以前はよくニュースで取り上げられていましたが、最近はあまりその言葉を目にしなくなった気がします。

私は以前に聞いたニュースで高齢者だけでなく、若年者でもヒートショックを起こすことがある。

特に冬の脱衣所、お風呂場で起きる可能性が高い、というのが衝撃的で(お風呂が大好きなので…)この時期になると毎回思い出します。

 

 

ヒートショックを防ぐには、まず急激な気温差を防ぐことが大切です。
具体的には、次のようなポイントに注意するといいらしいです。

・冷房、暖房の効かせすぎに注意する

・脱衣所、洗面所、トイレなどに冷暖房器具を設置して気温差を小さくする

・衣類の着脱は暖かい場所で行う

・お風呂はややぬるめの温度に設定する

・熱い風呂が好きな場合は徐々に湯温を上げていく

 

他にも血管や心臓に大きな負担をかけないことも大切です。

・入浴は食後1時間以上経ってから行う

・飲酒後は入浴しない

・入浴前後にコップ1杯の水を飲む

・湯船に浸かる前は、心臓に遠い部位からかけ湯を行う

・お風呂を上がるときはゆっくりを心がける

・長湯を避ける

 

皆さんも上記のことに注意して、しっかりお風呂で暖まり風邪などひかないように素敵なクリスマス、年末を迎えましょう!

私も気を付けます!!

 

院長の雲井です🐄

野内さん、ヒートショックについての解説ありがとうございます。かくいう私もすぐにドボンと浸かっておりました。あぶないですね。気を付けます。

薬で治らない鼻水・鼻づまりは「歯が原因」!?【二子新地のくもい歯科】

 

こんにちは。院長の雲井です。
12月に入り、ぐっと寒くなってきました。この時期になると、止まらない鼻水にお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

止まらない鼻水の原因は「かぜに伴う鼻炎」や「アレルギー性鼻炎」などさまざまですが、「なんだか鼻の調子が悪いな」と感じたときは、部屋の湿度を高めて鼻水が固まらないようにするのがおすすめです。

 

 

また、当然ながら薬を飲むという方法も有効です。しかし、そうしたケアをしても症状がよくならない場合、「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」の可能性があります。

 

一般的には「蓄膿症(ちくのうしょう)」と呼ばれることもある副鼻腔炎ですが、実は歯が原因のことも少なくありません。

 

 

 

 

 鼻水が止まらない!?副鼻腔炎の症状とは

鼻の中には鼻腔と副鼻腔があるのですが、通常の副鼻腔は、空気だけがある空っぽの状態です。

 

しかし、副鼻腔炎になると炎症が起きてしまうため、鼻がつまって息がし難くなったり、どろっとした鼻水が出たりします。

 

 

 

 

 むし歯や歯周病を放置すると副鼻腔炎になる!?

副鼻腔炎と聞くと「鼻の病気」をイメージしてしまいますが、最初に書いたように、「実は歯が原因」であることも少なくありません。

 

副鼻腔のなかには「上顎洞(じょうがくどう)」という部分があります。上顎洞は「上の奥歯の根っこに近い」ことがあるため、上の奥歯にできた「むし歯」や「歯周病」を放置すると、感染が歯の根っこから上顎洞にまで及んでしまうのです。

 

 

こうした「歯が原因で起こる副鼻腔炎」は『歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)』と呼ばれており、日本人は上顎の骨が薄いため、上顎洞炎の傾向が強いといわれています。

 

 

 

 

 歯が原因なら歯科での治療が必要!

「鼻が原因の副鼻腔炎」の多くは両側に症状があらわれます。
しかし、「むし歯や歯周病が原因である歯性上顎洞炎」の場合、炎症を起こしている側の上顎洞にのみ、症状があらわれます。

 

副鼻腔炎の原因が歯にあるかどうかは、むし歯や歯周病の検査のほか、レントゲン等を用いて、上顎洞内の炎症などを調べて診断します。

歯が原因の副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)は、基本的には歯科で治療しますが、場合によっては耳鼻科と連携することも少なくありません。

 

 

症状に心あたりがある場合は早めに受診のうえ、悪化する前に対処していきましょう。

 

 

 

くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/KUMOI?gm/

12月休診日情報【二子新地のくもい歯科】

今年もあと少しです。【二子新地のくもい歯科】

皆さんこんにちは!スマイルクリエイターの大川です。今年も残すところあと2ヶ月となりました。

私の好きなプロ野球もオフシーズンに突入し、毎日の楽しみがなくなり寂しさを感じると共に、1年の早さを実感しています。

 

さて、本日はそのプロ野球についてお話をさせていただければと思います(^^)

 

今年はなんと言っても3月に行われたWBCですね!テレビで観戦された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

メジャーで活躍している大谷選手やダルビッシュ選手をはじめ、日本を代表するスター選手達の数々の名シーンに、たくさんの感動と勇気を与えてもらいました。

 

実はつい先日11/16〜11/19までの4日間、東京ドームでは”アジアプロ野球チャンピオンシップ”という国際試合が行われていました。

 

WBC程の大きな大会ではないので出場国も少なく、若手中心でチームが結成されるのですが、今回なんと私がイチオシしている選手が選ばれたんです!

 

日本代表として戦う姿はそう何回も観れないので、休日を使って現地観戦して参りました⚾️
私自身国際試合を観に行くのは初めてだったのですが、いつもは敵同士である他チームのファンの方々と一丸となって同じチームを応援し、シーズン中とはまた違った観戦の楽しさを味わうことができ、とてもいい思い出となりました♪

 

予選を全勝で勝ち上がった日本の決勝戦の相手は宿敵・韓国。
両者一歩も譲らない展開で、試合は9回で決着がつかず延長戦のタイブレークへ………
(※ タイブレーク:攻撃側のチームは、10回表から無死、一・二塁の状態から行うこと)

 

結果は日本の大逆転サヨナラ勝ちで見事優勝を手にすることができました!!

 

痺れる展開がいくつもあり、勝った時は感動で目が潤んでしまいました。笑
このような最高の場面に立ち会うことができ、本当に良かったです。

 

来年にはWBSCプレミア12も開催されるので、ますます日本球界が盛り上がりそうですね(^^)

 

長文失礼いたしました💦

 

これから本格的に寒くなり、乾燥などで風邪が流行る時期となりますので、皆様どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。

院長の雲井です🐄

WBC素晴らしかったですね。今年は野球に始まり、野球に終わった感じです。私にとっては…そう、アレを待ち続けて10数年、そして日本一は1985年以来…「おーーん」のあの方と、阪神タイガースの「数少ない」栄光の歩みは共にあったのですね…しかし、勝つ時にはあまりにもあっけないものですなぁ。矢野さんの時はあんなにひどい思いをしたのに、何度もチャンスがあったのに…

いい加減にしときます。大川さんは某チームの大ファンですが…それはここではやめときます。同じ野球ファンとして仕事で優勝したいものです。長文すいません。