医院ブログ

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お口の中のお悩みはくもい歯科クリニックで根本治療

お久しぶりです。

皆様、お久しぶりです。

スマイルクリエイターの清水です。

育休を一年ほど取らせていただき、今年の4/11から仕事に復帰しております。

久々に働いて感じたことは、一年間のブランクは細かいところに出てくるなぁ。と感じてます💦大まかな流れは分かっていても、その細かい動きや処置で使う道具など忘れてしまっている事が多かったりするので、日々確認や勉強を心がけています。

また復帰後声をかけてくださる患者様もおり本当に嬉しいです!

有難うございます。

仕事と育児に追われる毎日でなかなかしびれる日々を送っていますが、なるべくポジティブに捉える様に心がけています。

また院長をはじめスタッフにの皆さんには、本当にいつも感謝しています。

改めまして、これからまた宜しくお願いします。

夏の飲みものに要注意!酸蝕症で歯が溶ける!?【二子新地のくもい歯科】

こんにちは。院長の雲井です。

汗ばむ季節になると、炭酸やスポーツドリンクなど爽快感のある飲みものが恋しくなります。

 

 

 

しかし、こうした飲みものには「酸」が多く含まれており、知らず知らずのうちに歯の表面を溶かしてしまうことがあるため注意が必要です。

今回は、暑い季節こそ気をつけたい「酸蝕症(さんしょくしょう)」とその予防法についてご紹介します。

 

 

 

 

 4人に1人がかかる「酸蝕症」とは?

酸蝕症とは、酸性の食べものや飲みもの、サプリメントなどによって、歯の表面がジワジワと溶けていく状態のことをいいます。ある調査では、約4人に1人が酸蝕症と診断されており、決して珍しい症状ではありません。

 

特に、暑くなってくるこれからの時期は、スポーツドリンクや炭酸飲料を飲む機会が増えていきますが、これらの飲料には糖分もさることながら、酸も多く含まれています。

 

 

 

酸性飲料を「ダラダラ飲み」していると、酸蝕症となってしまいますので、夏の水分補給はできるだけお水やお茶を選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 健康に良い=歯に良いとは限らない

健康のために、ビタミン豊富なジュースや黒酢、乳酸菌飲料を毎日飲んでいるという方も多いでしょう。しかし、こうした「体に良い」「疲労回復に効く」といわれている食品の多くは、酸が豊富に含まれています。したがって、「健康に良い習慣」が必ずしも「歯にとって良いとは限らない」のです。

 

 

 

以下のような症状に思い当たる場合は、酸蝕症の可能性があります。一度、歯科医院で詳しい検査を受けてみましょう。

 

【酸蝕症のセルフチェック】

・歯が丸くなったように見える
・前歯の先が透けて見える/欠けやヒビがある
・歯にツヤがない/白濁している
・冷たいものや酸っぱいものがしみる
・奥歯の溝や凹みが目立つ

 

 

 

 

 酸蝕症を防ぐためにできること

酸蝕症は、普段のちょっとした工夫で防ぐことができます。以下のポイントを意識して実践しましょう。

 

ポイント1:酸性の飲食物を摂ったあとは、水でお口をゆすいで酸を洗い流す。

ポイント2:酸性の飲みものは食事と一緒に摂る(牛乳やヨーグルトなど、カルシウムを多く含む食品と一緒に食べると酸の影響が和らぎます)

 

 

 

 

酸蝕症は初期のうちは自覚しにくく、気づいたときには歯が大きく溶けてしまっていることも少なくありません。気になる症状がある方はもちろんのこと、症状がない方でも定期的に歯科医院でチェックを受けることが大切です。少しでも気になることがあれば、お気軽に当院へご相談ください。

 

 

くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/KUMOI?gm/

7月休診日情報【二子新地のくもい歯科】

新しい歯ぎしり・くいしばりの治療法

院長の雲井です。

最近、よく思うのは「歯ぎしり・くいしばり」の人がほんとに多いなということです。

 

当クリニックでも、症状の緩和(特に歯のすり減りや知覚過敏のような症状)を目的にマウスピースを使うことがよくあるのですが、これ大事なんですけど、、根本治療ではないんですね。マウスピースを使っても、歯ぎしり・くいしばりはなくなりません。

 

特に夜間の、寝ている間の歯ぎしり・くいしばりは止めようがありません。

 

しかし、近年になって、根本治療にあたる方法が普及しつつあります。

それが、「ボツリヌストキシン治療法」 です。

 

この方法は、歯ぎしり・くいしばりを直接起こしている、お口を開け閉じする筋肉に働きかけて、強くかめないようにしてしまう治療法です。

 

具体的には、定期的(4~6カ月に一度)にボツリヌストキシンの注射を行います。一度でないのは、ボツリヌストキシンの効果が時間と共に無くなっていくという特徴があるからです。

 

この方法の素晴らしいのは、

1⃣ 注射をするだけなので、短時間に処置できる

2⃣ 原因に直接に働きかけるので、大きな効果が得られる

3⃣ 時間と共にボツリヌストキシンは消失し、残らないのでリスクが小さい。

 

当クリニックでも、「ボツリヌストキシン治療」を導入しておりますので、歯ぎしり・くいしばりでお悩みの方は、ぜひご相談ください。

 

梅雨の季節ですね

こんにちは。
歯科医師の神谷です。

梅雨の時期にはいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

暑がりの私は、梅雨は得意ではないですが、各地で、とてもきれいな紫陽花が見頃をむかえています。
紫陽花をみると、暑がりの私もほっと一息、頑張ろうと気持ちになります。

紫陽花といえば、当院から少し足を運んだところに、紫陽花が見頃の名所、妙楽寺(別名あじさい寺)があります。

こちらの紫陽花は、別名で「あじさい寺」と言われいる所以の通り、とてもきれいな紫陽花が今の時期咲き誇っています。

皆さま、当院にご来院された際は、是非少し足をのばし、この時期しか見れないきれいな紫陽花を見に行ってくださいませ。私のおすすめです。

皆さまのご来院を心よりお待ちしています。