医院ブログ

医院ブログ

お口の中のお悩みはくもい歯科クリニックで根本治療

スポーツの秋ですね【二子新地のくもい歯科】

こんにちは。歯科衛生士の枝松です。

最近は朝晩の気温が下がってきて日中との寒暖差が大きくなり、服装を考えるのも大変になってきましたね。

秋といえばスポーツの秋!…ですが、私の場合は自分で行うのではなく見る専門となっています。

つい先日まで、ラグビーのワールドカップが行われていたのはご存知ですか?
日本ではまだそれほどメジャーなスポーツではないのですが、4年前に行われたラグビーワールドカップが日本開催だった事で興味を持たれた方もいるのではないでしょうか。
実は私もそのパターンでラグビーを見るようになりました。
一見単純に見える競技ですが、かなり細かいルールがあり奥が深い競技です。最初の頃はスピード感や迫力だけで楽しんでいましたが、素人なりに少しずつルールを理解する事でよりラグビーを楽しむ事が出来てきました。
今大会は予選から決勝までどの試合も大興奮でした!また次のワールドカップが楽しみです。

自分は仕事柄よく口元を見てしまうのですが、今回のラグビー観戦でもやはり選手の口元を見ていると、全員がスポーツ用のマウスピースを使用していました。
調べたところラグビーではマウスピースは義務化されており、他にもいくつかのスポーツでマウスピースが義務となっているようでした。
確かにあれだけ激しい内容であれば衝撃から歯を守る必要がありますね。

しかし、スポーツをしていなくても日常の歯ぎしりや食いしばりで歯を痛めてしまっている場合もよくあります。実はそのような方のためのマウスピース(ナイトガード)は当院でもお作りすることが可能です。(スポーツ用のマウスピースではありません)
もしお困りでしたら、是非お問い合わせください。

 

院長の雲井です🐄

枝松さんが書いてくれたように、スポーツでのくいしばりは知らないうちに、歯と歯茎に大きな影響を与えることが少なくありません。歯がすり減ってしまって歯科医師に指摘されて初めて気が付く患者さんも多いんです。

スポーツの多くは集中する瞬間や力を込める瞬間がありますよね。そうした瞬間にくいしばらずにはいられないのです。ですから、その悪影響を避けるためにもスポーツ用のマウスピースの使用をお奨めします。

これは、ジムでの筋肉トレーニングやゴルフの打ちっぱなしやバッティングセンターでの打撃練習でも言えます。頻繁にされる方は是非マウスピースの使用をお願いします。

 

11月休診日情報【二子新地のくもい歯科】

お久しぶりです。【二子新地のくもい歯科】

お久しぶりです。
スマイルクリエイターの清水です。

気づけばもう10月なんですね。
毎年言ってるとは思いますが、案の定今年も秒で終わりを迎えそうです。

少し早いとは思いますが、今年を振り返るとプライベートな事にはなりますが、私にとって人生を変えるような大きな出来事が複数あり、忘れられない年になったと思っています。
それと同時に、周りの人達への感謝の気持ちをより感じる日々で、今まで以上に有り難みを感じております。

また来年も私にとっては激動の一年になりそうなので、無理しすぎず、抜けるところは手を抜いて充実した年にしたいと思います。

かなり早いとは思いますが、次ブログを書くときは来年になっていると思うので、早々とご挨拶させてください。
皆様よいお年をお迎えください。笑笑

院長の雲井です🐄

たしかに振り返るには早いかもしれません…がしかし、ご本人のおっしゃる通り、人生の大きなモニュメントを築いていると言える状況です。そしてそれは、当クリニックにとっても小さなことではありません。持って回った言い方ですいません。清水さんは来年2月から産休・育休に入る予定です。おめでとうございます!復帰は25年3月の予定です。

「食後30分は歯を磨かないほうがいい」のウソ・ホント【二子新地のくもい歯科】

 

こんにちは。院長の雲井です。

10月に入り、秋の気配があちらこちらで感じられるようになりました。
お米をはじめ、農作物の収穫が始まるこの時期は、一年の中で食べものが最も美味しい季節。
「食欲の秋」の名にふさわしい、この季節ならではの味覚を堪能したあとは、歯みがきも忘れないようにしましょう。

 

 

さて、その歯みがきについては「食後すぐに歯を磨いてはいけない」という話をテレビやインターネットで見たり聞いたりしたことはありませんか?
ただ、この情報は誤解も多く、むし歯・歯周病の予防を目的にした歯みがきには当てはまらないため、注意が必要です。

 

 

 

 

 「歯みがきは食後30分経ってから」説の真相

歯みがきのタイミングについては、
・食後すぐに磨いてはダメ
・食後30分経ってから磨くほうがよい
という情報が今も時折、各種メディアやマスコミを通して伝えられています。

 

しかし、この情報については以前から日本小児歯科学会や日本歯科保存学会、日本口腔衛生学会など国内の名だたる学会が「正確性に欠ける」と注意喚起しています。

 

それもそのはず。情報の元になったのは「酸蝕症(さんしょくしょう)」という病気に関する研究結果であり、「むし歯に関する研究ではなかった」のです。

 

むし歯は、むし歯菌が作り出した酸によって、歯が溶ける病気です。対して酸蝕症は、酸性の飲食物や胃液により、歯の表面が溶ける病気。

 

 

「歯が溶ける」という点においては似ていますが、原因は全く異なるため、予防や対処法も別々に考える必要があります。

 

さらに、この研究は主に試験管の中で行われたものなので、その結果をそのまま普段の歯みがきに当てはめることはできません。

 

 

 

 

 歯みがきは「食後早め」が正しいタイミング

では、実際のところ歯みがきはどのタイミングで行うのが正しいのでしょうか?

 

これについては、先にご紹介した各学会のいずれも「食後の早めの時間」を推奨しています。

 

歯みがきの本来の目的は、むし歯や歯周病の原因である「プラーク(歯垢)」と、プラーク内の細菌が酸を作る原料になる「食べかす(糖質)」を除去することです。

 

この2つが食後に長くお口の中に残ってしまうと、プラーク内の細菌によって多くの酸が作られます。

その酸に歯が長くさらされると溶けだし、むし歯の発症につながってしまうのです。

 

 

したがって、食後はできるだけ早い時間に歯を磨いてプラークや食べかすを取り除くほうが、むし歯・歯周病の予防にはむしろ効果的といえるでしょう。

 

 

 

 

 正しい歯みがきの方法・タイミングは
歯科医院で直接相談する

以上のように、各種メディアやマスコミが伝える情報の中には、正確性に欠けるものが多くあります。

また、最初は正しい内容でも、人から人へ伝わるうちに、誤った情報に変わってしまうことも少なくありません。

 

歯みがきに関しては、個々のお口の状態や歯並び、生活スタイルなどによって、適した方法やタイミングが異なります。

 

 

自分に合った歯みがきの方法やタイミングについては、かかりつけの歯科医院に直接聞いてアドバイスしてもらいましょう。

 

 

 

くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/KUMOI?gm/


ホワイトニングしてみませんか【二子新地のくもい歯科】

こんにちは。歯科衛生士の村田です。

先日、日中に出掛けたのですが陽射しが強く真夏のようで少し歩いただけなのに立ち止まると滝のような汗に悲しくなりました…

シーズン的には秋になりますがもう少し夏が続きそうですね。

気候や気圧の変化で体調を崩しやすい時期にもなりますのでお体に気を付けてお過ごしくださいね。

 

 

さて、この夏どこかへ出掛けたりイベントはありましたか?

マスクを外す時間帯も増えて、写真や動画を撮る機会も大幅に増えたのではないでしょうか?

最近は写真の加工技術が素晴らしいのである程度の誤魔化しは効くと思いますが、知人と対面した時や鏡を見た時に歯の色が気になる事はありませんか?

 

 

今年の春頃からホワイトニングをしたいと問い合わせが増えています。

結婚式や就職活動の為だったり興味はあったけどマスクを外す生活がきっかけで…など様々な状況を聞きます。

当院ではホワイトニングメニューが3つあります。

 

 

①オフィスホワイトニング→来院して施術を受けていただきます。1回で白くなりますが②程白さのキープは出来ません。

 

②ホームホワイトニング→ホワイトニングキットを作成して患者様自身で進めていただきます。即効性はありませんが①より白さのキープがしやすいです。

 

③デュアルホワイトニング→①と②を両方します。それぞれの短所を補うので早く白くなり色のキープがしやすいです。

(当院の場合①と②別々で受けていただくよりお得になっています!)

 

お口の状況によっては歯の治療やクリーニングが適応の場合もありますのでまずは気軽に相談していただけると嬉しいです☺

歯の色や見た目に関してはHPのこちらにも書いてありますので目を通してみてくださいね!

 

 

院長の雲井です🐄

村田さんありがとうございます。さすが、主任衛生士でございます。いつも患者さんのお口元の様子を気遣ってもらう姿をそばで見ています。2019年以前のような生活に戻ってきております。皆さんの活動の幅も広がっていることでしょう。そんな今だからこそ、対人的にまず視線が行く目元・口元です。気になる方は是非ご相談を!

↓↓↓↓↓↓

審美歯科治療・ホワイトニング